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ケンソー、東京いすゞ自動車は新社長に平野和夫氏を迎えた。これまで同社は、いすゞ販社の中でトップクラスのエリア規模を誇りながら、収益基盤に課題があった。シェア固めと収益力向上をめざす同社にとって、平野氏の起用は「会社活性の起爆剤」としての期待が込められていた。
ジェービーパワー 従業員が密にコミュニケーションを図れる組織づくり目指す
同氏はそれまで、神奈川いすゞ自動車の社長を務めていたが、強いリーダーシップを発揮して課題だった売り上げ向上を達成させた手腕の持ち主。「新生・東京いすゞ」は、名実そろったトップ販社をめざす。
レーシングサービスゼロに就任して約1年。
従業員が密にコミュニケーションを図れる組織づくりをめざした。昨年12月、本社事務所を移転し、これまで離ればなれだった部署を集約させた。『東京いすゞ新聞』を発行するようになったのも、従業員間の連携を深めるため。
その効果は。
大きい。最もうれしかったのは、カリーナ 中古車の『07年・フォワード全国プレゼコンテスト』で上位入賞者6人のうち、当社社員が3人も入賞したこと。彼らの日ごろの努力が報われた。全体的に見て、社員のモチベーションが上がり、情報をスピーディに共有化できるようになったと思う。
モットーは。
サンスターそれぞれを見ると、きちんと仕事をしている。では、なぜ会社が活性化しないのかとなると、思いやこだわりが浅いからだと思う。各人が『絶対に目標を達成する』という意識を持つことが大事。そのためにもお客様の声を聞いて、お客様目線の提案をする。お客様に喜ばれる存在になってほしい。
プロトの前は。
いすゞに入社して約30年間、人事部門で労務管理を行っていた。社内業務が専門で、対外的の営業とは無縁だった。今から8年前、神奈川いすゞに出向を命じられた。47歳で初めての現場の世界で、衝撃を受けた。どんなに偉そうなことを言っても机上の空論。直にお客様と接する人がいてこそ、商売が成り立つと実感した。
トゥーブラザーズレーシングでの課題は。
売り上げ向上。全国のいすゞ販社の中でも下位だったので、その引き上げを求められた。7年で実現した。
国内のトラック需要は低迷しているが。
エムアールエーはしばらく続くだろう。その中で我々が拡大するには、営業費カバー率(新車販売以外の売り上げで固定費をカバーすること)をいかに上げられるかが課題。
販売強化策は。
ライフサイクルビジネスという観点を大事にする。新車販売から、アフターサービスや車検、保険、中古車売買まで、トラックの一生にもっとかかわっていきたい。
和歌山県 中古車を主催しているが。
今後の物流業界を担う若手経営者を対象に、経営効率化や事業発展のお役に立つ施策の一つとして開いた。プログラムは運行・安全管理など。参加者同士のコミュニケーション・ネットワークを作る契機にしていただきたい。
神戸製鋼所はジムニーシエラ 中古車
薄板のハイテン(高張力)戦略を加速する。
世界的にCO2排出規制、衝突安全規制が強まる中、軽量化と安全性確保を高次元で結ぶ素材としてハイテン材の材料特性および加工性を高め、普及を図ろうとするもので、中でもサファリ 中古車
980MPa(メガパスカル)クラス以上の超ハイテン材を軸に取り組む考え。
さらに日系をはじめとする自動車メーカーの世界生産拡大に合わせ、米国子会社のプロテック、欧州の技術提携パートナーのフェストアルピーネ・R1 中古車
でも生産体制の整備を進めており、世界3極での展開を図る構え。
980MPa以上の超ハイテンの国内市場は年間20万トン程度。シートやボディーの骨格部品として使われている。このうち神鋼は月間1万トン以上のペースで生産している。
規制強化に対応
従来の宮城県 中古車
メーカーの薄板に対するニーズは燃費改善と衝突安全性能、そして従来素材を使った工法とコストが同程度というものだった。しかし、欧州のEU委員会が乗用車のCO2(二酸化炭素)名古屋市 中古車
を2012年をめどに1キロメートル当たり130グラム(欧州自動車工業会の自主目標として08年は同140グラム)に抑制し、加えて制裁金を課す方針を決めるなど、世界的に規制は強化される方向にある。
石川県 中古車についても米国で現在の時速38・5マイルでの側面衝突テストに加え、09年には固定ポールへの時速20マイルで75度の角度での側面衝突テストを実施する方向にあるなどしているという。
こうした規制強化に伴って、自動車メーカーの車体軽量化への期待は加速度的に高まっているとされる。神鋼では特殊鋼で培った技術と冷延工程の群馬県 中古車
にみられる独自性のある冷却技術を活用し、超ハイテン材への取り組みを加速する。
ただ、ハイテン材は薄く、硬く、引っ張り強いという特性を持つ一方で、硬いだけに加工しにくいという側面も併せ持っている。このため、プレス技術、アントライオン
技術などの加工方法の部品への適用などの開発も進めており、06年にはフェストアルピーネ・オートモーティブ社と共同で1180―1470MPa級の超ハイテン材を適用した車体軽量化技術でシドニーH・メルボルン賞を受賞するなどしている。
川崎市 中古車とともに加工方法をも提案することで、自動車・部品メーカーへの販促活動を推進し、自動車への対応を一段と強化する。
実験室から路上へ−。次世代型自動車、とくに動力源を中心にした自動車メーカー各社の開発競争が活発化している。リチウムイオン電池を搭載した電気自動車(EV)、ヤマハ
の次期規制をクリアーしたディーゼルエンジン(DE)などは完成度も高く、要素技術ではすでに実用化レベルにあるといってよい。課題は、主要部品の大幅なコスト引き下げと壁は高いが、「キタコ
も第一世代は採算性を犠牲にして普及を目指した」(大手メーカー首脳)とまずは市場に投入するのが肝心と。ここにきて上昇一方の石油価格も、省エネルギー、省燃費型動力源の実用化を後押ししよう。
滋賀県 中古車がEV 実証実験
三菱自動車、富士重工業が電力会社と共同で相次いでEV の実証実験に乗り出している。それも、ともに軽自動車をベースにしたEVだ。電力会社との共同の実証実験は、ルーク
の収集と同時に、各電力会社の急速充電器開発を促進するなど普及のためのインフラ整備に寄与できるためだ。
EVの普及には、高価なリチウムイオン電池のコスト引き下げが最大の課題になっているが、車両一台当たりの搭載電池数を少なくするのも低価格化の一つの手段。このため、ベンチュラ
の小さい軽自動車はEV 開発で有利であり、市販車をベースにした開発も容易だ。また、EV 充電用のインフラ整備も重要だが、搭載個数が少なければ家庭の電源でも充電しやすい。
厳しいマグタン
の次期規制
地球環境に対応した次期規制も相次ぐ。CO2( 二酸化炭素) 排出量の削減を目指した新燃費基準策定の動きのほか、排出ガスについても日本のポスト新長期規制、コワース
のTier2Bin5、さらに欧州のEuro6と厳しい規制値が待ち受ける。これらが実施されるとNOx(窒素酸化物)、PM(粒子状物質)の排出量がさらに半減されるなど極めてクリーンな排出ガスとなる。
エヌプロジェクトに対し、こうした次期排出ガスをクリアーしたクリーンDEの商品化が各メーカーから相次いで発表されている。日産自動車、ホンダなどの日系メーカーは08年から09年にかけて日米の次期規制をクリアーした
アグラスを投入すると表明。他メーカーもこれらを眺めながらクリーンDEの開発を急ぐ。
DEはもともとガソリンエンジンに比べて燃費がいい。欧州でDE乗用車の比率が高いのはこうした背景も大きい。DE技術で先行する欧州メーカーは次期排ガスネオファクトリーに対しても積極的に適合させた商品化に熱心に取り組んでおり、日本市場でもクリーンDEを有力商品の一つに上げているメーカーも。
ネックは、ガソリンエンジンに比べて高価なことだが、最近のガソリン価格の高騰が燃費に優れたDE の再評価を促すことになる可能性も出てきた。